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遊戯王歴20年!社内一の愛好家 桃レポ #4

桃レポは株式会社Filotのメンバーに、趣味やパーソナリティについてインタビューする企画です。


Q.カードゲームに興味を持ったきっかけは?

カードゲームに興味を持ったきっかけは、小学5、6年生の頃にアニメや漫画で遊戯王とデュエル・マスターズが流行っていたことです。 当時、遊戯王はジャンプで、デュエル・マスターズはコロコロコミックで連載されていて、みんな夢中でしたね。

大人気でしたよね!その頃からカードゲームが好きだったんですね!

そうですね。マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームがあって、それを簡易化したのがデュエル・マスターズだったんです。 小学生の時はデュエル・マスターズで遊んでいました。

私、遊戯王とデュエル・マスターズは同じものと思っていました💦 中学時代や高校時代もカードゲームを続けていたんですか?

中学までは続けていましたが、高校ではバスケットボールに夢中になり、カードゲームから離れていました。

カードゲームに再びハマり出したのはいつですか?

社会人二年目ぐらいですね。 遊戯王好きの友人と休日にカードショップに行ったのがきっかけで、再び興味を持ちました。

遊戯王カード



Q.現在のお気に入りのカードゲームは何ですか?

今は遊戯王が好きです。 遊戯王は90年代後半から続いているカードゲームで、昔のカードも使えるのが魅力です。

昔のカードも使えるんですか!?

はい、遊戯王の場合、昔のカードと新しいカードを組み合わせて遊べるのが面白いところです。ポケモンカードなどでは使えるカードが限定されますが、遊戯王では昔のカードもほとんど使えます。

今と昔の両カードが使えるなんて、すごく幅広いプレイができそうで興味深いですね! 昔のカードが再評価されることもありますか?

そうですね。昔のカードが取り上げられて「これ強いぞ!」と再評価されることもあります。昔からやっているプレイヤーの方が知識量が多く、デッキの組み方にアイデアが多いです。

すごく面白いですね!昔のカードも今のパックから出てくるんですか?

" 再録 "という形で新しいパックに収録されることもありますが、全く再録されないカードもあります。 一度限りのカードもあるので、そういう意味でも面白いです。

遊戯王やお気に入りのカードゲーム



Q.一番お気に入りのカードがあれば教えてください!

一番よく使うのは遊戯王の「カオス・ソルジャー」ですね。 会社のSlackのアイコンにしているほど気に入っています。 遊戯王の主人公が使っていたモンスターで、デザインがかっこいいんです!

このキャラクター私も知っています!すごくかっこいいですね!

そうですね。最近でも新しいリメイクカードが出てきて強化されています。 昔のカードを今の遊戯王に合うようにリメイクすることも多いです。

すごく奥深いんですね・・・! 様々な遊び方ができて飽きないですね!

全然飽きないですね!飽きるどころかむしろ奥が深すぎて楽しいです!

カードゲーム関連でお気に入りの道具ありますか?

はい、遊戯王のものではないのですが、ポケモンの「ヒトカゲ」のプレイマットを持っていてすごくお気に入りです。 Amazonで見つけて、可愛いと思って買いました。 もう3年ぐらい使っています。

いいですね!ヒトカゲ可愛いですよね! カード自体はどのくらい持っているんですか?

ストレージボックスに保管しているカードが6~7個あります。 おそらく2000枚以上はあると思います。

2000枚以上!たくさんあるんですね!

その中でも特に大事なカードはスリーブに入れて湿気対策として乾燥剤も使っています。

お気に入りのヒトカゲプレイマットとストレージボックスの一部



Q.社内交流とプレイスタイルについて教えてください!   会社の人とカードゲームをすることはありますか?

はい、月一ぐらいで社内で集まって遊んでいます。 デュエル・マスターズやボードゲームを持ち寄って楽しんでいます。

いいですね!何人くらいで遊んでますか?

大体自分含めて4人ぐらい集まります。

社内の人とも盛り上がれるのいいですね! デュエル・マスターズのカードゲームって、主に平均何分ぐらいで終わるんですか?

普通にやっていると、だいたい10分から20分、長くても30分ぐらいですね。結構じっくり楽しめる感じです。

プレイスタイルについて教えてください。

自分のプレイスタイルは、デッキの構築に工夫を凝らし、特定のコンボを何回もできるようにすることです。例えば、一度使ったカードをデッキに戻して再度使えるようにするなど、頭を使う部分が多いです。

囲碁や将棋のような要素もありそうですね!

そうですね、状況判断や状況把握が重要です。相手の反応を予測して、どうすれば相手の痛いところを突けるかを考えるのは、囲碁や将棋と似ている部分があります。

今日はカードゲームについて教えていただきありがとうございました!

社内でのカードゲーム会の様子


 

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